柴犬の太りやすい原因とは?ダイエットが必要な場合とは?
柴犬は体が小型犬よりも大きいです。
食べる量も当然多くなります。
そして体が大きい分、運動量も必要です。
運動量が少なくて食べる量が多ければ当然、太ってしまうことになってしまいます。
よく食べるからと言って、食事の量がどんどんと多くなっていくと、その分運動が必要になってくるのですが、食べた分のカロリーを散歩などの運動で消費できないと太ってしまいます。
その上にも欲しがるからとおやつをどんどん与えていれば、たとえ犬用のおやつであってもカロリーオーバーになってしまいます。
柴犬の適正体重はオスで8~10kg、メスで7~8kgとされています。
しかし体重だけで肥満であるかどうかは判定できません。
体の大きさには個体差がありますので、肥満かどうかは外から見たり、触ってみたりして判定する必要があります。
触ってみて肋骨や背骨に触れることができない場合、上から見た時にウエストのくびれがない場合、横から見た時にお腹の部分が垂れ下がっている場合は太りすぎだということができます。
柴犬のダイエット~太りやすい原因を考えればやりやすい?
柴犬は運動量と食事量のバランスが崩れると、どうしても太ってしまいます。
たくさん食べるのに運動量が少ないと、どうしても太ってしまいます。
運動量が足りない場合は、運動量を増やしてあげましょう。
散歩の時間を増やすことも大切ですが、雨の日などには運動ができないということになってしまいます。
また暑すぎる時期や寒すぎる時期も、散歩で運動量を増やすということは難しいです。
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